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2007.11.11

「霍元甲」の評判

2007年11月6日 北京新浪網 


新「霍元甲」の評価はおおむね良し 鄭伊健の表現は壁を突破した


鄭伊健、陳小春主演による新作テレビドラマ「霍元甲」は今月20日からCDTV-4で放映が始まる。記者が昨日、成都電視台のドラマセンターの責任者に聞いたところによると、この「伝説的番組のリバイバル」的なドラマは放映開始からわずかであるのに視聴率は上がりっぱなし、同時期の他の番組の視聴率を大きく引き離しているという。ACニールセンの視聴率調査資料で明らかなように、平均視聴指数2.41、最高視聴指数3.10で、非常によい成績だ。調査結果が示すとおり、新版「霍元甲」は旧版に比べて面白いとするネット利用者は87.6%にも上り、旧版も尊重しつつ、足りないところは補い、技術的利点を発揮しているところがこのドラマの成功の理由と思われている。

鄭伊健の演技は壁を破る 「大作ドラマ」といえるロケ地

記者は大手のネット掲示板で、ほとんどのネット住民が新版「霍元甲」を褒めているということを発見した。このドラマの撮影開始直後は、主演の鄭伊健と陳小春の演技力に疑問が持たれていてた。最も大きな疑問はかつての「古惑仔」俳優二人が「霍元甲」で侠客に一変できるのか、「中国人はアジアの病人ではない」という古典的なせりふをとなえ、真剣や槍をふりまわして格闘し、一代宗師の義侠心を再現しても、放映が始まったらやはり観衆には受け入れ難いのではないか、ということだった。

しかし二人の「古惑仔」は、最終的にはイメージチェンジに成功し、演技力で人心をつかんだ。鄭伊健版の霍元甲はネットの住民には絶賛されている。「旧版と比べて、それから彼自身の以前と比べても、天と地ほどの変遷を遂げている。長年伸ばした長髪を剃り、一代宗師の風格は坊主頭からもにじみ出てきて、特に武術の型の一つ一つ、一挙手一投足に、大侠客の風格が画面からも立ち上ってくる。陳小春版の陳真は、ユーモアとか尻軽なところはないけれども、世間の垢に染まらない純真無垢なところがあり、真摯で熱血的なところや野性味がある。」調査からは、76.3%の人が鄭伊健の霍元甲に対して印象深いと答えていて、80%以上の観衆が鄭伊健版のほうが気品と親和力があると答えている。

さらに、多くの人々が新版「霍元甲」ではロケーションに質的な飛躍があったと認めている。旧版が雑木林や小さな街角や狭い屋敷の中を多用したのに比べると、新版のほうが景色が美しく、広々とした空間があり、黄河壺口瀑布や、万里の長城などの紅葉や大河といった壮観が、その質感を映画に近い、いわゆる「ドラマの大作」と言わしめるのだ。

情感過多、ヒーローものがラブロマンスに転じる

1981年の「霍元甲」では合理的で細かいストーリーが何億という観衆の心を征服し、その地位は揺らぐことはなかった。新版「霍元甲」では非常に巧みにこの地雷を回避し、別の方面で突破する方法を探した。物語の基本的な筋は保ちつつ、恋愛について描写し、霍元甲といいなづけの王雲、趙倩男との三角関係や、陳真と隠密の王秀芝との愛と葛藤の描写を増やした。

これは俳優と製作側からみると、本来ドラマの焦点であるべきなのに、多くの観衆の疑問をひきつけている。ロマンスは果たして必要なのか、それとも注目を惹くためだけなのか?これは原典に対する冒涜ではないのか?
ある評論家は言う、鄭伊健はひとりの侠客を演じなければいけない、けれども俗っぽくてはいけない、もし愛情に関して迷う姿ばかりでは、ヒーローとしてのイメージは大きく損なわれ、歴史ドラマとか、ヒーローものが「ラブロマンス」に変わってしまう、と。ネット住民の中でも、鄭伊健が演じる霍元甲は腰抜けで、陳小春は総じて変だし癇癪もちだと率直に批判する者もいる。

これに対して、監督の鞠覺亮はインタビューの中でこのように答えている。
「新版の霍元甲は非常に伝統的な中国の男性で、趙倩男に対しての気持ちは比較的はっきりしないので、趙倩男に霍元甲を追いかけさせる設定にしている。霍元甲は依然として自分から愛情表現する勇気がなく、二人の女性の間を行ったり来たりしている。だから三人の恋愛に関する場面は比較的増えたが、かえって英雄の弱い面や人間らしい温かさが出せて、より完璧な霍元甲像ができた」

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えーと、私は何話目に入ったのかな。ディスクの枚数でしか覚えてないのですが、こんど四枚目に入ります(ということは18話まで見たのだな)。
これまであんまりコミカルな部分がなくて極めて真面目一本槍だったんですが、天津に舞台を移してからはにわかにツッコミどころが出てまいりまして、料理を作ったことがない(←坊ちゃんだから)霍元甲が初めて手料理を作るというシーンでは、ドラマ「九反威龍」で見せた「たまねぎぶつ切り&ロブスター丸ごと」にも匹敵する「ウルトラダイナミック粥」をお作りになられています。しかし、案の定そんな料理は坊ちゃんの口には合わず、弟子に無理やり食わせてしまいました。ひ、ひどい。

あと、いままでは完璧に時代劇風味だったのが急激に近代に転化して、外人は出てくるし、賭けプロレスなんかも出てきます。おっ、ちょっとジェット・リー風味になってきたぜ。でも、常にボコボコにされているのはいつも弟子の小春さんで、伊健は涼しい顔で彼女とデートを楽しんでいる(ますますひどい)。
誤解のないように言いますと、別に元甲さんは悪い人ではないのですが、ここ数話の流れでそう見えるだけです。アクションも満載だし、ドラマも重厚だし、こういってはなんですが、このドラマを見てしまうと映画版では確かに物足りないかも…。それから、物語も全く違います。実際の霍家の人が映画版を訴えたと言いますが…あれはやはり訴えられるだろうな。。全くのフィクションとして楽しむ分にはいいのですが。

久々に伊健のドラマ見て燃えてきた自分にちょっとびっくり。燃えている今のうちに誰か他の人と感想を分かち合いたいのですが、まだ見てる人はほとんどいない模様…それに実は香港ではDVDは放映が終わるまで買えないそうなので、香港の友達とは残念ながらまだ話せず。
放送関係者の方がもしこの感想をご覧でしたら、ぜひ日本での放映をご検討ください。
できれば来年の北京オリンピックにひっかけて、ぜひ近いうちにお願いします!!!

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