今回の旅のメインですからね、ちゃんとレポしないとね。
でも、まとまりなくなりそうなので、以下、箇条書きで気づいたところを。
◆チケット
事前に席はモンコビさんで予約してもらいました。今回お願いした分は、すべてアリーナ席で、ダッシュすれば握手も可能な場所。
2日目については、到着翌日だしお休みしようと思ってチケットを押さえていませんでした。
ところが、出発2日前に香港のイーキンのファンクラブで「コンサート二日目のゲストは伊健です」との告知が出た、と香港のファン友達が教えてくれました。
まさか当日券までソールドアウトなんてないだろうと思っていたのですが、念の為、別の伊健ファン友達(香港)にメールをして、「もし行くんだったら一緒に行かないか?」と聞いてみました。すると、彼女はチケットを探してくれたのですが「一緒の席は売りきれだった。あなたと一緒じゃなければ行きたくないが、今、残席自体ほとんどなくて、こちらに来るまでにチケットがなくなってしまうと困るだろうから、1枚だけ買っておいた」との返事。良い人すぎるよ~!!!
ということで、好意をありがたく受けてしっかり見に行かせていただきました。次は絶対一緒に行こう!
◆前回同様、ハリボテとか宙吊りとかクーさんのヅラ&衣装7変化(爆)とか、とにかく派手なんですけれども、最も大きな違いは全編「ミュージカル風」というところ。なので、客席に視線飛ばして一緒にノリノリ…キャー!!目が合った!!!という感じではありません。まあ、みんな立ち上がって踊ったりしないので、まったり見られてよかったです。それより気になったのは、周囲がカップルだらけで…あからさまに前後左右でいちゃいちゃされたので集中できず結構辛かった(笑)。ステージのご本人様もそれは意識されていたのか、「"マジック・モーメント"のマジックな音ってなんだと思う?恋人どうしがキスする音だよね~?さあ、みんな手元の棒(パンパン棒が配られていた)でもっとマジックな音を出して~!!」などというMCも。
寂しすぎる…次回は誰か連れてこよう(男朋友は無理だと思うけど)。
◆登場歌は「愛與誠」で、4日間とも私の真横から宙吊りで登場。おかげでばっちりよく見えたのですが、残念ながら写真は全部失敗でした。すみません。衣装としてはこれがいちばん好きでしたねー。マント。
今回はギラギラを抑えて、全体に宮崎駿のキャラ風だったな。。
◆舞台の関係で生バンドではなく全てカラオケだったのですが、「勁歌金曲」だけは弦楽器とクラシック歌手のコーラスを使い、重厚かつゴージャスでした。やはりここでも自然をテーマにして、コーラスは太陽・花・いかづち・雲の姿に、オーケストラはピーターパン風の衣装。個人的には太陽さんが好みでした。なんか「歌いきったぞー!」という表情がすごく満足そうだった(笑)
◆前回はジャズにアレンジしたナンバーなどもあったので、今回は何をどのようにアレンジして出してくるか楽しみにしていたら、「夢中人」「友共情」をヒップホップにアレンジしてダンス込みで出してきました。
すごかったよ~、レオのヒップホップ→ロボットダンス→パラパラ。どれもばっちりきまってて、とても一ヶ月しか練習してないとは思えないです。ダンスの先生は郭富城の振付師でもあるので、アーロンの「唱這歌」も歌いました。これがアーロン本人にも負けないカッコ良さ、そして「いくらアーロンでもこれはできないよね!」と言って、キメポーズの片足立ちから回転。
◆前回のアルバム「Human 我生」から最新の「Moment」に続く、「自然、生命、生活の尊さ」というテーマから、ミュージカルパートで登場するダンサーの衣装は鳥や虫、森の妖精風。
一応テーマがあるようで、出会いと別れ、生と死を歌とダンスで表現。
◆握手タイムは最終日、出やすい位置だったのと、おそらく隣の日本ファンとおぼしき方がタイミング良くダッシュしてくださったので、すかさず後に続きました。おかげで最前列ゲット、がっつり握手、セキュリティのスタンレーさんの働きぶりもしっかり確認(笑)。問題の「湿ってる手」は…お風呂上り状態でした(爆)。いやいや、それも貴重だから!
◆「錢錢錢錢」
「盗作疑惑」とか言われてた例の歌です。
まあ、1フレーズが似てたとしても、他の部分も「どっかで聞いた」「何かに似ている」のオンパレードなので、あまり気にしないほうがいいです。これもまたとても迫力があって聞き応えのある歌でした。
◆「追」
そういえば9月といえばレスリーのお誕生日…今もなおファンの方は香港に集合するそうですが、それにちなんだのかなと思いきや、実はレオの最新アルバムが全て林夕さんの作詞によるもので、そのうち「愛回家」は「追」と同じ李迪文(ディック・リー)&林夕コンビ。どちらかというとそれにちなんでということのような。
◆伊健とレオ
2日目のゲストタイム。レオが「友情歳月」をワンコーラス歌ったところで、舞台中央のせりから伊健が歌いながら登場しました。
場内がどよめきと、続いて大きな歓声に包まれます。
伊健は黒のTシャツに、同じ色のカジュアルなパンツ姿。
心なしかお腹から腰のあたりが少しふっくらしたような気がしますし、モニターでアップになった顔にはあごひげが。でも、とても元気そうです。正直、3月に会った時よりもずっと元気そうに見えました。
二人はデュエットで歌いましたが、小春とのデュエットとも違って、意外と声が合っていて心地よく聞こえます。なんだかとてもリラックスしていて、まるでカラオケに来て歌ってでもいるかのようなノリでした。
実は、始まる前に私の席の周囲で、「今日のゲストはイーキンなんだってさ~。なんでイーキンなのかなー」というような会話が聞こえてきて、正直かなり心配していたのです。
でも、私は今日は伊健を見にきたんだし!しっかり応援しよう!
そう思って登場までどきどきしながら待っていました。
伊健が出てきてしまえばそれは杞憂でした。
会場も一緒に歌うし、声援もすごかったです。舞台で話しているときも、ひっきりなしに伊健を呼ぶ声がします。
動くツーショットを見たのは、「笑看風雲」以来ですが、こちらも何か感慨深いものがあります。そして伊健たら、お兄ちゃんなのはわかるけど自ら手を広げてハグですから!しかも3回も。ファンにもそのくらいしてください~!!!
ドラマの時から、もうずいぶん経つし、連絡もめったにしないけれども、レオはいまだに伊健の前では「小虎(ドラマの役名、レオは弟の役)」なのだそうです。だから、「心のお兄ちゃん」伊健にきてもらって本当に感激してると。伊健も「あの当時中秋節も、クリスマスも、お正月も、ずっとTVBのスタジオの中でみんなと過ごした、そこで煮炊きもしたっけ、なつかしいなあ…」と話し、最後にレオから「実はひとつ、残念なことがある、それはこんなに長い付合いなのに、伊健とバドミントンをしたことがないことだ」と彼女とのことを突っ込まれて苦笑するのでした。
◆側田との話。
側田とは、前回のコンサートで知り合っていらい、すっかり兄弟同然な仲になった。二人でいるとほんとうにいろんなことを話しあえてとても刺激になる。話をする場所は、だいたいタクシーの中で(相乗りして帰ると安いかららしい)、音楽のこと、ショーのこと、とにかくいろいろ、いろいろ話す…タクシーの運転手さんにはいろいろ知られているのでは?
◆周慧敏との話。
3日目の登場の時、レオはビビアンの言葉に感極まって泣いてしまうのだけど、彼女はこんなことを言っていました。
「以前は誰もあなたのことをわかってなかった、『古"怪"基(以前は声が変だと言われていて、こんな名前で呼ばれていた)』なんて言われてた時代もあった。だけど今、『假音王(ファルセット王)』という名前までもらって、本当のあなたを認めてもらえたわね。」その後、一旦舞台を降りるのですが、再登場した時もまだ涙が止まらず、「『古怪基』…ほんとうに久しぶりに聞いたよ」と話していたレオでした。
◆Beat Box360
ゴールドレーベルの新人三人+稼ぎ頭三人で急遽アカペラグループを結成。その名も「Beat Box360」。
側田と方力申はわかったんですが、あと三人はまったくわかりませんでした。
一人はボイパのお兄さん(名前不詳)、「これ新人、せっかく出てきたんだから何か芸でもやりたまえ」と言われて
、「では、パコ(社長)がお酒を飲んでいるところを・・・・ぐびぐび・・・げふっ」もちろんパコはバカ受け。
(今回は正面に社長席が設けられていて、パコは毎晩見に来てました。)
私の座った位置は毎回方力申が立つので、なんかすっかりやられた・・・つか方力申可愛くないか??
だって、蛍光棒ふりまわしてるとこっち指さして「うんうん、その調子」ってうなづくのよ?
しかも、下ネタ連発でおばちゃんバカ受け。初日は張り切りすぎでパンツがやぶれ、レオに「小小方が見えた!」とつっこまれ、次の日は「今日は“小基”が見えるかも」とレオに返すと「僕は“巨基”だからねっ」・・・すいません、くだらんところに反応しすぎですね(汗)
◆私のわかった範囲で曲名リストを作ってみますが、なにせ熱いファンじゃないんで…間違いはご容赦ください。順不同。
愛與誠(オープニング)
傷追人
任天堂眼涙
勁歌金曲
大雄
夢中人
友共情
唱這歌
金牌Beat Box360メドレー(方力申、側田、小肥、小六、ラッパーのお兄さん・名前聞き取れず)
(4曲+メンバーのソロ。「半斤八両」以外は不明)
第ニ最愛
来年来日
愛與夢飛行
花灑
必殺技
天才與白痴
愛神
歓楽今宵
敢死隊(握手タイムの歌)
錢錢錢錢
一刻永恒
我自問
追
重複犯錯
愛回家
愛得太遅(ラスト)
ゲストとのデュエット
愛得太遅(周慧敏/1日目・3日目)
友情歳月(鄭伊健/2日目)
一刻永恒(側田/4日目)
それにしても、最も大きく変わったのは、レオ本人の意識ではないかと思います。
以前も歌は確かに上手かったのですが、もう紅館では二回目ということもあり、声にはゆるぎない自信すら感じられました。確かに本人も語るとおり、家族ともなかなか会えず、自分の生活はなく、売れっ子としてのストレスは計り知れないでしょうが、歌壇に復帰して以来、夢を着々とかなえてきましたから、それが自然とにじみ出てきたのでは。今回の「音楽劇」形式のショーも、前回のコンサート後から準備をしてきて、本当は1年後の開催が延期になったというのも、彼のこだわりの結果ということになるのでしょう。
もちろん、初日・三日目に仲良しの周慧敏が出てきた時と、初日に「愛回家」を歌う時、いつものごとく思いっきりボロ泣きしてましたが、まあ、それすらなくなったらレオではありませんよね(笑)。
まあ、細かい所いろいろあったのですが、全体的にはすばらしいショーで、満足したのはいうまでもありません。普通4回も見たら飽きてしまうところでしょうが、私は全然飽きませんでした。むしろもう一回くらい見て帰りたかったくらい。
日本でもそんなに知名度があるわけではありませんが、機会があるならぜひぜひショーを見ていただきたい!
CDで聞いている分には声が優しげで、いかにも「癒し系」な雰囲気から想像できないほど、生歌はパワフルで圧倒されます。もしも次があるならば…もちろん必ず行こうと思いました!