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2007年4月

2007.04.30

連休前半を終えて

感想。


足のことがあったため、どこにも出かけられなくて、まるで篭城状態。でありながら、案外充実してました。

友達からちょこちょこメールもらったり、連休前に何も連絡してなかったので心配した実家から「生きてるかメール」が来たりしたので返事したり、よそ様のブログに書きこみに行ったり、外界とはちょこちょこ交信してました。
でも、そのほかでは、寝てる時とご飯つくって食べてる時とおふろ入ってる時以外、実はずっとパソコンに貼りついている状態でした。

いやその、最初Ellaが見たくて「薔薇之戀」にしたかったんだけど網上では探しきれなくて、仕方なく「イタキス」を見始めたら、すっかりはまってしまったのです。おかげでついさっき全部見終わりました。
いやー、面白かった。個別に誰にはまる、というのでなくて、恋愛ドラマとホームドラマと学園ものが全部いっしょくたになってたので、飽きずに一気に見てしまったという感じ。そして、食べ物シーンが多いのもいい!(あー、屋台行ってソーセージ食べたい!臭豆腐食べたい!麺食べたい!)

おかげで、まだ歩きにくいというのはあるのですが、足の腫れはほとんど引きました。
これで5日に向けて予習は完璧、あとは足のリハビリだな~、うふふ。

えっ、DVDはどうしたかって?
まだ明日から後半戦まで間がありますから・・・ゆっくりと。
カレンダー通り出勤だけど、世の中連休中なんで、どうせまともに仕事にならないんです、うちの会社は。
・・・明日から頭痛のタネが一つ増えるんですけどねー。
でも、この三日アホアホな妄想で楽しめたので、次の休みまでなんとかひっぱります。加油我!


ついでに・・・。
88888カウントまで、あと22人となりました。
もし踏んだ方がいらしたら自己申請願います!
もしよければ、いま整理しているブツの中から何か差し上げたいと思っております、よろしく~!

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2007.04.29

そういうのもあり?

もうご存知の方も多いとおもいますが。
私的には「いまさら改名」というタイトルのほうがなんか気になりました。


今回の日本版ドラマが当たったのは確かだけど、あっちの相乗効果もあるのでは・・・。どれだけ違うか見比べてみようか、なんて私のような人もいるしねえ(笑)
なんか、日本側の「本家の意地」みたいなのが見えてちょっと嫌ですね。

ただ、強制的改名かどうかは別にして、実際のところ「流星」からもうだいぶ経つし、もともと期間限定なのだし、別にもうばら売りでもいいのではとも思う。。
あまりにそのイメージが強すぎると、脱却するのにすごく苦労するので。。伊健じゃないけど。


ファン的にはどうなんでしょう。やはりずっと4人一緒に見たい?
私は、ライブでなら年一度くらいは見てもいいかなあ。。


http://newsflash.nifty.com/news/tt/tt__rcdc_20070429004.htm

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春近し 隣は何をする人ぞ >ほっとけー。

2007年4月29日 明報

伊健は蒙嘉慧と春近し
「両親に挨拶」写真について認める


鄭伊健は5年連続でキヤノンのイメージキャラクターを継続し、昨日イベントに出席した時、記者からYOYOと匡湖居での同居のことを質問され、親に会ったことに言及されると、ずっと怒っていた伊健は明らかにちょっと機嫌が悪いようだったが、「親に会った」写真を撮られたことは認める、だからもうこれ以上答えないとした。まさか、二人の幸せはもうすぐか?

昨日のイベントでは、記者がストレートに伊健に対してYOYOと同居しているのは本当かと聞くと、伊健はこう答えた。「個人的なことには答えない。撮影が過熱してるから僕が答えることもない。みんな好きなようになんとでも書いたらいいさ」さらに質問されて嬉しくない時があるのかと問われ「もちろんあるよ、そう思わない?僕は早いところ転職したいよ、海洋公園に行ってパンダの写真をとらせたり、飼育係にでもなるよ」

マスコミは「免許を持ったヤクザ」

伊健は香港の芸能人には何の保証もない、マスコミはまるで「免許をもったヤクザ」のようだし、もともと法律もなければ取り締まりもない、雑誌が売れなければ、こんなにいつまでもマスコミに追われることもないのに!と嘆いている。じゃあ、YOYOにそのことを話しているの?伊健はみんなと話していると言う。こんど家に帰ったら、家のカーテンを全部閉めればいいのでは?伊健は嘆く。「これが初めてじゃない、僕は自由なのが好きなのに。どうして香港ではマスコミに何の規制もないんだろう。僕はもう話したくない。」YOYOの両親には会いましたか?「すでに写真に撮られているよ、まだ質問するの?」噂ではネット上にYOYOの全裸の写真が出ているそうですが、自分で取り返さないの?伊健は答えを拒否した。

YOYOは答えを拒絶

YOYOはおとといの晩別のイベントに出て、香港に帰ってきたばかりなのでまだ週刊誌は見ていないし、何が起きているかもわからない、だから答えないとした。けれども、彼女の友達の話では、写真を撮られたのは彼女によく似た人で別人だとのことだが、本当ですか?記者はさらに、伊健の住まいが隠し撮りされたのはこれが初めてではない、これからは家でキスするときはその前にカーテンをしめるの?と聞くと、YOYOは「伊健のこと」には答えない、マスコミが部屋の中まで撮るのはやりすぎだと思う、と言った。
伊健の父親に会ったことがあるか、と聞かれて、YOYOはこう話している。「私は多くの友人のお父さんに会ったことがあるわ、たとえば向海嵐とか、友達が両親を連れてきたからといって会わないわけじゃないわ」
(以下略)

**********

んー、かなりご機嫌うるわしくないようで。。どうもキヤノンのCM発表会の時はいつも何かとスキャンダルがらみのネタが出ているので、なんか悲しいです。
一応今年もキヤノンは継続したようです。
日本が中田からオダジョー路線に代わって、アジアでは五分刈りの伊健路線で、…なんか入れ違いですね。

八掛雑誌(ゴシップ雑誌)、その雑誌を海外から買おうとするわれわれにも責任ありか。。
でも、載ってなければもちろん買わない…卵とヒヨコの関係です。難しい。
伊健は「香港には法律もないし誰も守ってくれない」と言いますが、だとしたらやはり自衛するしかない。これもまた難しい問題ですが、法律の規制のある日本でさえ、最近では「自己責任」って言いますよね、「やはり無用のトラブルの種は撒かないのが一番」という考えが強くなってきてます。
良いとも悪いとも言えません。望むか望まざるかにかかわらず、現実はそうだ、ということ。


これ以上騒がれたくなければ、早いところ決着をつけるのがいいかもしれませんね。
明らかにしあわせな人には誰もケチはつけられない!
(ニコラスとセシのとこなんかすっかり落ちついたじゃないですか。あとは赤ちゃん誕生を待つばかりで)

まあ、伊健は、自分でも言ってるけど頑固(笑)なところがあるから、自分の思う通りやりたいのですよね。

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2007.04.28

終結孤單

下にも書きましたが、そんなわけで家でじっとしているわたくし、せめて気分だけでもHighに行きたいということで、さきほどから五月天のライブDVD「Final Home」を見始めました。

いままで、友達にもらった特番のビデオとか、先日のアジアポップスウィンドとかの放送でごく数回聞いただけだったのですが、あまり良さがわからなかったのです・・・すみません、やはりこの人たちはライブでないといけませんな。いいですよー。
このパワーも音もメッセージも、それから何で観客がそんなに熱狂するのか、CDやスタジオ録音ではどうしても伝わらないというのがよーくわかった。
おそらく、DVDでも伝わりきっていないかも・・・これはライブに行くのがますます楽しみになってきました。

で、上のタイトルはその中の一曲「終結孤單(孤独の終り)」なのですが、聞いていたら泣けてきた。
曲調は全然しめっぽくないけど、歌詞がストレートに心に突き刺さる、すごくいいです。
ここではご紹介できないのがとても残念ですが。。
ちょうど今、自分の友達のことで思い当たることがいろいろあって・・・その人にもとても聞かせたいと思いました。
十代の頃の自分にも聞かせたかったなあ。
残念ながら、当時まだ五月天は影も形もなかったです。

むむ、なんか全然Highじゃないな。


******

今朝、洗濯機をまわしていると、大家さんが登場。
頼まれて、わが家と同型という隣室の湯沸し機のチェックをお手伝いしました。
しばらく空部屋だったお隣に、今度女の子が越してくるのでよろしくね、あとでご挨拶にくると思うよ、とのこと。

午後、五月天のライブDVDを見てごろごろしていたら、予想外に早くお隣さんはご挨拶にやってきました。
大変ご丁寧なご挨拶をいただき、しかも高そうなお菓子まで。。なんか恐縮。ごちそうさまです。


今後は朝から窓を開け放して大音響で妙な外国語(爆)の音楽はかけられないな・・・。
「中華カラオケリハーサル」と称してMVと一緒に歌うのもNGだな。
最近ドラマを見ながら一人ツッコミ入れたり爆笑してるのだけど、あの癖もやめないと~。
妙にスパイスの効いた中華料理とか、バクテー作るのもしばらく様子見か。

・・・なんかただの変人みたいではないか。俺。

この後は、ちゃんと「天行者」も見る・・・おとなしく。と思う(笑)。


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厄年

厄年
またもやこんなネタですみません。

先日のアゴの負傷は直ったのですが、今度はバスのステップを踏み外して捻挫。自覚が全くないのですが、どこか体に問題があるのでしょうか…なんか落ち込む。うう。

そういうわけでこの連休前半は家でおとなしく過ごすことになりました。
元々予定は何もなかったのですが、この際だからたまってるDVD見て過ごします。やっと『天行者』も見られるわ〜。(まだ見てない・汗)

しかし、現実は厳しい。コケたといっても血相変えてお姫様だっこして保険室に走ってくれる男はいないし。←誰?(爆)

そういう嬉しい?目に遇えないのは、やはり、何が起きても常に自分一人で解決しようとするこの可愛い気ない性格に問題があるのだろう。。

でも、いいこともありました。来月初めて五月天のライブに行く私に、広東語学校の同學がDVDをゆずってくれました。ありがとう〜!ちゃんと予習します!スタンディングだし「ジャンプ」できるように早く完治させねば。
連休後半の5日には飛輪海の大東がスペイン坂スタジオの生放送に出る!と友達からメールが来ました。落ち込んでいる場合ではありません、これは何としてでも治さないと〜!

その他、先週末台湾発でブツをいろいろ運んできてくださった皆様、本当にいつもすみませぬ。


こんなアホな私ですが、みなさんいつも気に掛けてくださってありがとうございます。m(_ _)m
やはり持つべきは…友ですな!!

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2007.04.25

伊健、新カノと同居開始

2007年4月25日 星島日報


あーすみません。。タイトル通りな話なんですが、今日はちょっといろいろあって気が乗らないので、リンクだけ・・・。

そういえばこの前の「中環ラブラブデート」も訳してないなあ。
「一年以内になんとか」って話もあったので、いよいよ秒読みに入ったのかしらねー。

***************

蒙麺の恋、同居&熱烈キスへ

「恋愛ペテン師」と呼ばれている蒙嘉慧は、先日鄭伊健の西貢匡湖居にある家へ引っ越し、甘い同居生活を過ごしているところを「東周刊」の写真に撮られた。連日、YOYOはカジュアルルックで親友たちを伊健の家へ招いてもてなすばかりでなく、さらに良い雰囲気で伊健の両親にも会っている。気持ちが盛りあがっている時はお互いにキスしあったりして非常にラブラブである。いま大陸で仕事をしている彼女は、まだ報道を見ておらず、コメントも拒否している。鄭伊健のマネージャー林珊珊は、この件に関してはコメントしないとしている。

 蒙嘉慧と鄭伊健はつきあって半年、破局の噂が絶えないが、当事者二人とも正面切ってコメントはしていない。先日、YOYOの元彼マイケルが、彼女は二股かけていてこっそりと伊健と愛を育んでいたと暴露し、彼女のことを「恋愛ペテン師」と呼んだが、この噂は「蒙麺恋」には直接影響しなかった。昨日発売の「東周刊」では二人のラブラブな同居写真が載った。報道によれば、二人は同居のことを大げさにしたくないため、親しい友人とお互いの親だけにこのことを知らせ、人目を惹きたくないがゆえにYOYOはまだ北角の富澤花園のマンションを借りていて、毎週一日は帰っている。パパラッチに追われている時はいつも、彼女はすぐに北角の住まいに帰り、わざと人目を避けている。

YOYOはマスコミの前ではおとなしくしているが、伊健の家にいる時は主導権は明らかに彼女にある。記者は彼女がいつも自分から伊健に抱きついたり、ある晩には家の中を片付けしている時には、掃除をしたり伊健にじゃれついたり、さらに自分から彼氏をつかまえてマウストゥマウスで熱烈なキスをしている。
伊健は親孝行で有名なので、YOYOもそのことは十分承知で、彼が両親や家族を家に招いて食事する時には、さらに積極的に伊健の両親の世話をして、まるで「新妻」のようである。その日午後5時に伊健の両親と兄はワゴンで乗り付け、妹夫婦は歩いてやってきた。みんなは庭で火鍋をし、YOYOは伊健のお父さんにおかずを取り分けたり、ビールがなくなるとすぐ台所へ走ってお酒を取って来てあげたりしているのが見えた。

伊健の家族の扱いを十分心得ているだけでなく、YOYOは彼の親友の扱いもうまい。天気が涼しくなった日には、伊健は親友の林暁峰夫婦、林珊珊と彼氏のマイケル、TVBのプロデューサーの錢國偉らを招いたが、YOYOは彼等とも十分気が合っており、明かに伊健の前の彼女の梁詠琪とは違っている。

*******************

えー・・・ここ数日これ関連の報道がいろいろ出てまして、これはまだいいんですが、もっと非常に生生しいアダルトなニュースがあったりして、おいらには恥ずかしくて訳せないざんす。。・・・カーテンくらい引きなさいよあんたたち(爆)。

今日はついに、YOYOちゃんが教会に通い出したというニュースも出てきて(YOYOちゃんはクリスチャンなので、結婚式は教会で挙げたいらしい、のでその準備かと)、なんかホントに秒読みみたいです。

かと思うと、マスコミの前では否定してみたりするYOYOちゃんというニュースもあったりして。
教会で式をあげるのはよござんすが、せめて伊健の髪がもうすこし伸びてからにしてほしい。なんか様にならん。

ここ数日訳すのに気がのらなかったというのは、まだマジ恋なんすかね・・・あたしは。
(・・・かなり「浮気が本気になりかかってるのによく言うな自分」状態だったりする)

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2007.04.22

悠々自適

Let's Talk
U-Magazine Life 1066号

「だらだら過ごし じっくり選ぶ」鄭伊健


大陸で埃にまみれ黙々と撮影した3ヶ月間は、一杯のコーヒーを味わってのんびりすることもままならかった。それに、新しく生えてきた髪もまだ短い。今の鄭伊健は一歩を踏み出したところで、自嘲するところの「ムショ上がり」の状態だ。
「古惑仔」に別れを告げてから、伊健はこの数年間仕事の停滞期に入っていたと言われているが、彼にとってこの期間は、昔と違うことを試し、自身の俳優生活に新鮮味を加え、また、違ったライフスタイルを見つけることができた期間なのだ。


未体験の新鮮味

鄭伊健は新作「森冤」の中で植物学者を演じている。彭發監督は「阿孖有難」の次に再び彼と組んだわけだが、理由はこの俳優の口が達者だからなのだ。

「彼は僕のことを『口がうまい』って言う。どんなことも僕の手にかかれば、真実味が出てくる。彼は、もしこの役を僕が演じたら、僕の説得力をもって、きっとリアルに演じられるだろうと言っていた」

植物は動物と同じように感情をもっているという理論は、1960年代にある専門家が提唱したが、彭發監督はこの点から「森冤」の物語を構築した。自殺の森での連続殺人が発生し、死体が見つからない、ついには幽霊のせいか、あるいは謀殺なのかというところに至るが、伊健の演じた植物学者・樹海は植物が人間の聞き取れない音波を出して反応すると信じて、植物に訴えかけ、ついに事件の真相をつきとめるに至る。

「僕と彭發は子供のころ二人とも樂民邨に住んでいて、お互いの存在は知っていたけれども、友達ではなかった。まさか、その後彼が僕の出た映画(「風雲」)の編集をしたり、監督や演技指導をすることになるなんて思いもしなかった。彼はこう言っていた。『以前銀幕上で見たことのある鄭伊健はもう見たくない、だから自分が伊健にやらせるのは、彼が演じたことのない役なんだ』」

『阿孖有難』では双子の兄弟、弟は同性愛者で、『森冤』では伊健は初めて学者の役、そしてサスペンス映画に出演し、同じように新鮮だった。

「俳優として、僕はとても新鮮に感じた。またヤクザのボスをやるよりもずっといい。TVBにいた当時は、人にやれといわれたことをやるしかなかった。殺し屋とか、ゾンビとか、当時はばかばかしいと思ったけど、実際にはいろいろなことを試すことができたんだから。今の選択肢は昔よりかえって少なくなってしまったよ」

大陸で視野を広げる

去年の年末、伊健は大陸のテレビドラマ「霍元甲」を撮影するために、長年伸ばしてきた髪を切り、剃りあげてしまった。彼は香港のドラマで清服を着て陳近南の役(『鹿鼎記』)でゲスト出演したことはあるが、その時はかつらをかぶっていた。大陸のドラマに出演するのはこれが初めてで、「霍元甲」が彼にとって二つの初体験に踏み出す第一歩になったといえる。

「実は、撮影するのかしないのか、一年間揉めに揉めていた。僕は生まれつき怠け者で、遊びにかけては天下無敵で、仕事はやりたがらない、だから本当は撮影するのがすごく嫌だった。出発の前もずっと怖かった。その訳をどう説明していいかわからないけど、こんなに長い時間香港を離れていたことがなかったからだと思う。『森冤』の時だってタイに行っている期間は最も長くて一ヶ月、だけどテレビドラマは三ヶ月もかかるんだ!」

プロデューサーの關錦鵬の説得と、マネージャーの林珊珊の命令で、伊健はついに撮影を了承する。

「小春(陳小春)やチーラム(張智霖)は一早く北京に進出していたけれど、僕たちは行こうとしたことがない、それに頭を剃ったこともない、死ぬほど緊張したけれど、実際は大したことじゃなかったんだ。本当に可笑しいよね、大陸の人は僕に会うとすぐ、僕が霍元甲にとてもよく似ているって言うけど、内心こう思ってた。「あなたたちは霍元甲に会ったことがあるの?僕が頭を剃ったところを見た事があるの?」口を開けば僕以外に合う人はいない!って言うんだ。とても可笑しかったよ、別の世界に行ったみたいだった」

香港の俳優が大陸で撮影をすると、「香港組」として差別されるが、伊健もこの境地に初めて接し、大陸の俳優に驚かされる。

「彼らは以前からずっと壁を築いていて、近寄り難い雰囲気で、自分が一番と思っていて、一つの席を奪い合うようにとても競争心が強い。でも知ってのとおり、僕は遊ぶのが大好きだし、加えて小春や家仁さん(梁家仁)は一緒にいるし、今回彼らには『香港人というのはとても話好きで、とてもくだけている』と思われたんじゃないかな。」

大陸に行きたくはなかったが、皮肉にも大陸は、香港にはない自由な場所を与えてくれた。

「香港のマスコミが芸能人に与えるストレスは大きすぎる。クランクインすれば、パパラッチは向かいの山に撮影しに登ってくるけれど、大陸では誰も芸能人にはかまわない。とても自由で、気分良く撮影ができるよ。とても矛盾しているけれど、香港を長く離れていることは嫌にもかかわらず、こっちに来て見れば、香港を離れたことで却ってとても広い空間を得ることができたんだ。」

大きな勇気

大陸には俳優が多く、競争は激しく、香港の俳優が慢心していると簡単に競争に敗れる。皮肉なことに、伊健は北京に行ってみて自分がまだやっていけることに気づいたと言う。

「アクション、度胸、経験は全部そのために用意してあった。今日アクションシーンを撮ると言われても、僕は全く問題ない。どんな動きでも以前苦労してやってきているからね。以前の僕は辛いことや、ちょっとでも間違うと、みんなに頭を下げさせられるのがとても嫌だった。でもその頃の訓練がなければ、今日の僕はいない。40歳になってこんなことに挑んで、と心配する人もいるけれど、年齢や体力の心配なら、僕はまだ大丈夫さ、自分にまだ価値があるって証明できるよ」

香港映画の市場は弱く、大陸のマーケットは常に日が当たっている、しかも香港スターは大陸では引く手あまただが、伊健は自分が短時間の間に再び大陸へ行くことはないだろうと言う。

「大陸の市場でのドラマは得るものが多いが、また、金儲けに変わってしまうことも珍しくないんだ。食いぶちを稼ぐのでなければ、僕はエンジョイしたい、良ければ撮影する、それに過程は絶対楽しくないと。現段階の僕は、一つの仕事を終えたら、成果を味わって、それから他のことに取りかかりたい。この点では、自分はとてもラッキーだと思う、今はお金のことを気にせずに、じっくり選ぶことができるからね。」

仕事の停滞を経験した後、伊健は、永遠に頂点に留まっていることは不可能なのだとわかった。

「歌のほうでは、僕はもうCDを出すことはないかもしれない、アイドルが出てきた時、本当に現実を受け入れなければならなくなった。あるいは、将来は仕事を変えるかもしれない、社会福祉の仕事をしたいと思ったこともある。自分にまだ影響力が残っているなら、それを社会福祉のために使うんだ。でも、まずそれにはどこかでブレイクしないと。例えばドラマを一本撮って、反応が良ければ、ひとつ良いイメージが作れる、それをもって公共のために仕事をするだろう。」

伊健は言う。お金儲け以外に、自分には野望がある。「僕は霍元甲を選んだもう一つの理由は、もうすぐ北京オリンピックがあるから。国内ではこのテレビドラマを見ることが教育になる、霍元甲の武術の精神はみんなの心を奮い立たせるはずだ。」

10ドル儲けて4ドル使う

仕事を選ぶことができるなんて、多くのサラリーマンには夢のような話だが、それには安定した財政状況が必要だ。この点では、伊健もかつて失敗を経験している。

「マンション市場の景気が良かった時、周りが買えば僕も買うような状態で、1ヶ月に40万ドルもローンを払っていたことがある。マンション景気が暴落して、僕の銀行口座にはまだ100万ドル残っていて、2ヶ月分は払えるけど、2ヶ月後はどうしよう?マンションをどうしても投げ出したくなったけど、それでも200万ドルは損するんだ。こんな苦労をした後、僕は自分に言った。こんな生活は、二度と経験するものじゃない、と。」

だからたとえ遊びが好きで、無駄使いが好きでも、収支については、今は分相応なのだ。

「僕は、いつお金を使うべきで、いつ節約するべきかわかっている。10ドルあったら、3ドルまでは好きに使うけど、4ドル目で自分にストップをかけて、自分の今後のことを考える。結局、芸能人の命は短いもの、みんながみんな劉德華ではいられないんだ。それに、芸能人の生活は、踏み石の上に乗っかっているだけのものかもしれない。明日には違う業界に行っているかもしれない、ゲーム業界に進出して、ゲーム王になっているかもわからないよ」

彼の髪に至っては、儲けが少しずつ増えていくようになるのかどうか。また昔のように長髪がさらさらとなびくかどうかについては、保留のようだ。

「ちょっとは伸びてきたけど、以前のように長くする、とは言えない。時代は変わった。また長髪にするなんて、僕はイケてないって思うね」

後記

ある日、鄭伊健が本当にゲーム業界に進出しているかもわからない。
伊健には3回インタビューしたが、いつも話が尽きないのは、カメラマンとゲームの話をしている時だった。このゲームはどうやってクリアするか、あのゲームのパート1はあそこのショッピングセンターで買える、終りですよ、と制止しなければ、インタビューは全部PSPとニンテンドーDSに乗っ取られる。
鄭伊健は何年も前からちっとも変わらない、今も親切で、遊ぶのが大好き、アイデアがいっぱいで、でも自分ではこのものぐさな性格は50年経っても変わらないだろうと言う。彼は映画監督をしたいそうで、關錦鵬は喜んで資金を出したいと言ってくれてはいるが、ただしその脚本はまだ影も形もなく、面倒くさがりで頭脳労働の嫌いな鄭伊健にはまだまだ高い壁といえる。

********

先月現地でゲットした雑誌のインタビューより。
写真は今度載せておきます。。「ムショ上がり」発言でこの衣装はどうなんですか~?って服です(笑)

髪はのばさないかもしれないし、CDは出さないかもしれないし、監督するにも脚本はまだないし・・・鄭伊健はどこへ行こうとしているのか。
今年一年は仕事しないつもりかなあ。「ゆっくり選ぶ」期間ということで。
まあ、それもいいかもね。

四十歳は「不惑」の歳、周りがどう思おうと、伊健の心の中ではきっと決まったことがあるのだと信じたい。
伊健、唔好心急、慢慢行喇。

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2007.04.21

迷子になった(苦笑)

迷子になった(苦笑)
渋谷にきてます。まず、『龍虎門』を見て、そのあとPARCOへ行きジョセフ・チェン展を見て、いまコールドストーン・クりーマリーに並んでアイスを食おうとしているところです。写真は例の壁画です。(笑)帰りにもう一度写真を撮ろうとしたら、スペイン坂スタジオの放送にかかって残念ながらこのショットだけ。
感想など後程また!

*********

帰ってきた・…。なんかめちゃめちゃ疲れましたー。

まず、「龍虎門(かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート)」。

いやー、面白いとは聞いてたけどやっぱりおもしろかった!
それを観客一桁台で見るって寂しくないですかねー。土曜のお昼ですよ?
と思ったら、映画終って出てきたところでかなり人が並んでいたので、単なる時間帯の問題ということに。。

「かちこみ!」なのは前半部分だけでしたね。後ろはドニー先生の独壇場。
ニコラスとショーンについてはCGばりばりで、ドニー先生ワイヤーちょこっと使うくらいで、あとはほとんど生身のアクションです。でもさ、素手で刀に立ち向かって勝っちゃうってそりゃーないよ~。
いくら殺しても死なないくらいのこれでもか!のてんこ盛りアクション。
しつこいくらいのアクション見たのが久しぶりで、やっぱり香港映画にはこれがなくちゃね~。

そして、ニコラスが時々はっとするくらいいい男に見えたのは、私の目がどうかしていたのでしょうか(笑)
元々そんなに自分のタイプじゃなかったので、あら・・・年齢と共に上がってきたってことかしら?
そして、映画を見終わってクレジット見て初めて気づいたのだけど、悪役の人の声、古天樂だった。
わーん、全然気づかなかった!やっぱ、もう一回見に来たほうがいい?
ちなみに、シネマGAGAはリピーターは1,000円で見られます。


次、「ジョセフ・チェン展」へ。
じつは、私はF4展の時も見に来たことがなくて、今回初めてパルコのこの手の展示会に行きました。。
むーん。やはり特別目当てがないと来ないだろうな・・・。
そして、グッズ売場って、当たり前ですが入場券を買わないと入れない。ということは、自動的に500円上乗せされているのよね・・・。いや、欲しいものはなかったので買いませんでした。(ノートは持ってるし・・さすがにクリアケースを買っても会社では使えましぇん)
でも、いつも友達に録画してもらってたC-POP Worldは、ジョセフとか李威のコーナーだけすっ飛ばして見てたので、今度まとめて全部見ようと反省しました。こうやって写真で見ると、顔立ちも整っていて、男の人に言うのもなんだけど、とてもきれいな人ですよね。(でもやっぱりタイプじゃないんだけどね・・・。)

そして、実は私の行った時間帯、飛輪海のコーナーのほうが賑わってました。
F4人気の真っ只中で、まだ日本ではそれほど人気ないかと思いきや、結構ファンらしき人もいた模様。
未公開映像として、アーロンの無名時代のお仕事とか、大東のCMとか、カルビンのコンテストの映像とか、呉尊のブルネイの家族なんかが出てきました。お父さんが、小泉元総理似でダンディーだった!・・・てことは、小泉孝太郎と呉尊が似ているのはあながち遺伝学的に間違ってないということか。。
などということを考えつつ表に出てきたのでした。
ちなみに、会場でイタキスのDVDボックスを買うと、5月6日のファンミのチケットがついてくるそうだけど、26,000円もするのでさすがにまだ売りきれてなかった。ちょっとほっとする。
韓流スターだとどうなんだろう。こう言う場合は即日完売とかになるのかな。
それと壁画は・・・似てるかどうかは30日までに行って確かめてみてくださいね。
私が写真撮ってた時は、誰も気に止める人はいなかったみたい。一般的にはやっぱり知名度はまだまだでしょうか。

最後に、せっかく渋谷に出てきたので、先日テレビで見て気になってた新しいお店、「コールドストーン・クリーマリー」へ。
40分まちとか言われましたが、新宿のドーナツ屋ほどではありません(笑)
どうせこのあとは予定もないし暇なんで並んでみました。
アメリカ発のお店で、凍った鉄板の上でアイスクリームとナッツやクッキー、フルーツなんかの具を混ぜて出してくれるのですが、・・・おいしいけど、やはりアメリカだけにおそろしく甘かったです。うはー。

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2007.04.20

『イーキンズ・アイ』発売!

おまたせしました!
伊健の本、日本版がようやく取り扱い開始になりました。
詳しくは日本公式サイトをご覧ください。

****************

会社からの帰り道、ファンクラブからお知らせメールが。
おー、やっと発売開始だ。

でも、いまのところまだファンクラブ会員向けの発売なので、
会員以外で読みたい方はもうちょっとお待ちください。

会員の方は、先着順抽選ですてきなプレゼントがもらえる・・・かも?!
私はもう既に一冊サイン本を持っているので、権利はまだお持ちでないかたにゆずります~。


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動くブロマイド

良いことは重なるもので。

「イーキンズ・アイ」発売のお知らせメールでうきうきで家の前まで来て・・・。
そういえば、今日あたり、「アレ」が届いているのでは??
と思った予想は的中、ポストの中で私の帰りを待ってくれてました。うーつーん!(爆)

今回届いたのは「東方茱麗葉」のDVDボックス。
実はすでに一度見ているのですが、やはりDVD買ってよかった~。
鮮明な映像で見て改めてわかったことがたくさんあるし、
「アリエルが可愛くない」と言った前言撤回ですー。
でもやっぱり、髪型を変えるまではちょっとなぁ・・三話目から俄然可愛くなるのはやはりそうですた。

そして、これはとにかく呉尊が歩くブロマイド状態でおいしいのなんの。
腕の血管までよーく見える(爆)さすがDVD。
やっぱり最初の二話までは見てるほうが恥ずかしくなるような演技ですが、
そして顔が腫れているような気はするが、イイオトコは大根でもいいのだー(暴言)。
正直新人とは思えないほどですが、当時は毎日監督に怒鳴られて陰で泣いてたらしい。
いまや大明星様ですからね。。。

さらにヤムヤム様が~!DVDの付録として、ポストカードが入っているのですが、ヤムヤム様のショットが一番明星らしい。なんたってあーた、これですもの。惚れ直すわよ(爆)
20070421290

そして、5月3日からはBSでも放映が始まるそうなので、一応リンクしときます。
もとは17話だけど、1話分が長いので日本版は26話に分割するようです。
さて、日本でもくるかな?呉尊旋風。

「東京ジュリエット」公式サイト

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2007.04.15

夢は映画監督

2007年4月2日 wenweipo

◆本文
◆後記


ロングインタビュー「鄭伊健、監督としての転身を希望する」

(場所:ラウンドテーブルカフェ/銅鑼灣;利舞臺の向かいあたりです)


10月には40歳を迎える鄭伊健は、近年仕事面でどん底であると指摘されてはいるものの、実際のところは仕事はずっと途切れることなく続いている。10年前「古惑仔」シリーズが代表作となっても、その後の作品が壁を越えるのは難しい。演技の方面で壁を越えることに困難を感じ困惑している彼も、ついに自分の活路を見出したようだ。彼は、将来映画監督として一志報いることを願っている。

鄭伊健はかつて仕事面でピークを迎えていて、「古惑仔」シリーズがその代表作だが、その後の作品がその壁を越えることは難しい。去年の「天行者」では比較的成熟した役柄を演じたのに続き、この一年では伊健にとって新しい試みは多く、さらに煩悩の糸を断ち切って髪を剃り内地でドラマ「霍元甲」を演じた。サスペンス映画「森冤」では植物学者を演じ、監督の彭發は彼が成長したと言い、伊健にとっては特別な思い入れがある。

「僕と彭發は二度目の仕事になる、一回目は「阿孖有難」だ。実は10年前には、「古惑仔」シリーズや「中華英雄」などでも彼は編集の責任者で、ずっと仕事仲間だったんだ。ある日、彼が僕に電話をくれて言ったことを覚えている。僕が演じた役柄の幾つかは僕に十分に合っている、しりごみしなくていい、役柄はとても面白いし受け入れられないはずがないよ、ってね」

挫折に勇敢に立ち向かう

実際の話に基づいて製作された「森冤」は、日本のある森林にインスピレーションを得ている。ご存知のように、日本の富士山の裾野には森林があり、自殺で有名な場所で、政府でさえ富士山に看板を立てて、「生命は一度限り、大切にしましょう」と書く事で人々に命の尊さを訴えている。劇中、鄭伊健が扮する植物学者は、人としてなすべき道理をいろいろ語っている。しかし、もともと伊健も、この映画はもっと重要な効果があると思っていた。それはあるメッセージを伝えること、それは世の中の人々に命の尊さを訴えなければならないということだ。

「僕は、人間生きている間には、美しいことが山ほどあると思う。もし小さな挫折ですぐ自殺するとしたら、そんな愚かなことはない。ただ自分をしっかり持ち続けること、そうすれば絶対成功する。人生には山あり谷あり、辛いことを経験しなければ、何が樂かもわからない、いわゆる小さな苦境をバネにするってことだ。今の人は挫折からすぐに立ち直れないけど、以前ある先輩が僕に言った。『挫折もある種の楽しみで、どこかで転んだら、必ずどこかで起き上がるものだ。』僕は彼の話は正しいと思う。一番大事なのは、楽しむ過程で、結果はもともと他の人と比較などする必要はないんだ。」

恋愛のことは口にしない

梁詠琪と鄭伊健がつきあい始めたころ、二人とも仕事が低迷し、人気は最低まで落ちた。何年もの努力によって、二人はまたファンの人気を取り戻した。しかし残念なことに、二人は結局別れを選ばざるをえなかった。その後、マスコミによって伊健と蒙嘉慧(YOYO)の「バドミントン愛」が発覚し、YOYOは伊健の誕生日にヒロインとして姿を現した。蒙嘉慧との新しい恋については、伊健はあまり語りたがらないが、結婚に対する見方を打ち明けてくれた。記者がさらに伊健とYOYOのカップルでCMに出ないのかと聞くと、伊健は大笑いして、答えを避けた。

「僕は、二人が一緒にいるには、楽しいことが一番大事だと思う。結婚のことは、自然にまかせるよ。それに両親も僕に結婚を急かしたことはない。芸能人として、本当ならおおっぴらに恋愛のことを話すべきでないけれど、それでは相手に対して却って不公平でないかという問題もある、他の人が見ても、この問題は既に片付いてるよ。
僕は黎さん(黎明)を尊敬する(黎明と樂基兒のことを指して)、彼は日本への旅行を記者に隠し撮りされてたのを明らかに知っていて、だからといって彼女と離れたりしないで、でも何でもかんでも許すわけじゃなくて、記者には、他の人の迷惑になるから遠くに行って写真を撮ってくれと言った。物事にあたるにはこうでないとね。
あなたの知りたいことはもう話したよ、将来彼女と一緒にCMに出ることはあるかって、ははは、先にスポンサーを見つけてきてから言ってよ、当分見つからないと思うけどね。」

子供のころ、樂民邨で大きくなった伊健は、父が縫製工場の検査員の仕事をしていて、それから兄と妹が一人ずついる。小さい時は「ガイキング」のおもちゃに夢中になり、このおもちゃを持つことが人生最大の願望にさえなった。
伊健は、初めてデパートでこの30センチほどの超合金製のおもちゃを見た時のことを覚えている。当時、市価で68ドルするそれは、既に十分高価なものだった。今はそれが3万ドル以上しても買うだけの経済力はあるのだが、それは逆に物欲に対する反論となった。

「子供のころはいつも隣の家の子供にゲーム機を借りて、家に持ってきて兄や妹と一緒に遊んだ。もし何も借りて来れなければ、友達と裏山へいって鬼ごっこをして遊んだ。こういう生活は、実際僕の人生の中で一番温かくて楽しかった思い出なんだ。みんなは僕がゲーム好きなのを知っているけど、子供の時はマリオブラザーズで遊んで、最後まで終るともう一度、失敗したらまた挑戦、絶え間なく何度も繰り返し遊んでいた。それはただ、子供のころは娯楽がなくて、ゲームが一つあればそれで自分を満足させることができたからなんだ。それに対して、今は選択肢が多すぎる。ニンテンドーDS、PSP、PS3など、一月すればすぐ新しいゲームが出て、品物も簡単に手に入る、元から物を大事にするなんてことはない、これが現代人の生活なんだ。」


監督の仕事に憧れて

この一年、鄭伊健は常に香港から離れて仕事をしてきた。まずタイに違う仕事で7回行って、なかでも特に「ウルトラマン」の撮影は彼にとって忘れられない思い出になった。その後今度は中国大陸で3ヶ月かけて完成した「霍元甲」がある。異なる場所や仕事のやり方を体験して、伊健には思うところがある、香港の芸能界で生き残るための空間は次第に狭くなってきている、俳優をやるということはとても受動的だ、それに対して監督をやらなければ、という考えが起こってきたのだ。


「TVBで俳優をやっていた頃はもう、自分は監督になれたらと夢見ていた。初めて劉偉強と仕事をしたときには、映画監督についてとても興味があった、彼とは撮影のことでたくさん意見を話し合い、撮影の角度とか方法などの問題についてとても関心があって、監督というのはとても意義があってクリエイティブな仕事だと思った。いま、僕は歳をとって、仕事や役柄を変えても十分いけると感じている。既にいくつか脚本を手にしているけれども、映画を撮るのにはとても多くのお金がかかる、スポンサーを見つけるのは容易じゃない、だからデビュー作は小さな作品から始めるしかない。自分で一番撮りたいのはマンガを題材にした映画で、でもあまり自分が俳優として参加はしたくないので、新人を発掘したい、そうすれば創作の幅がひろがるからね」

後記:仕事とゲーム

他の人から見ると、鄭伊健はまぎれもなく「大きな子供」だが、初めて彼に接した時、仕事の時は仕事、ゲームの時はゲームをする人なのだと感じた。インタビュー当日、今回の一大プロジェクト上の質問を聞き終わると、話題は伊健の新しい恋の噂に向けられたが、映画会社の広報とレコード会社のスタッフがすぐにスキャンダルと映画の宣伝は無関係だからと発言を制止した。ところが一悶着した後、かえって伊健は満面の笑みでオープンに恋愛の話を始めた。インタビューを終えてみて、伊健にとってインタビューの場は頭脳ゲームのように面白く感じるようで、真剣に遊ぼうとしている。やってみたらわかるが、伊健は「ワニと歯医者さん」ゲームの時も本当に集中しているのだ。

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*宇宙飛龍」というのは、日本のアニメ?特撮?で「ガイキング」のことらしいんですけど、一応この時代には既に生まれて物心ついてるはずの私は「ガイキング」を知りませんでした。一生のお願いになるほどすごいおもちゃだったんでしょうか??一応調べてみましたが、何がそんなにすごいのか全くわかりませんでした。

*そして「ワニと歯医者さん(直訳)」というゲームは、検索すると「ちっちゃくたってイタイワニ」という日本のおもちゃの名前が出てきます。「黒ヒゲ危機一髪」系統のゲームですね。ちょっと笑った。インタビューで何をやらせておるのだ。

*伊健、りよんとは実際一歳しか違わないんですが、「雙雄」で共演して以来、影響されてることも多いようで、なぜか彼の話をするときはいつも尊敬のまなざしがこもってます。うーん、でもあちらのほうがたしかに大人だし(笑)

*このインタビュー、「歌手・鄭伊健」をこよなく愛する私としては、だんだん紅館が遠くなる発言てんこ盛りで、寂しいことこの上ないです。もう歌は捨てたのでしょうか?趣味でもいいからCD出しましょう。お願いします。このうえ俳優の肩書きまで捨てられたらなんかやりきれないよ。。もう既に伊健が歌うことを知らない人のほうが多いかもしれませんが…イタタ。


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2007.04.14

霍思燕=ほしのあき?

午前中、がんばって早起きして、抜糸に行ってきました。

先日の待合室の状況からして、どうせ患者のいない病院だろうとたかをくくってたら、今日はなぜか激混み。
でも再診だから待ち時間は15分くらいですみました。
やはり抜糸だけなので、痛みもなく一分くらいであっという間に終了し、再びバンドエイドをペタリ(笑)。
「三、四日は濡らさないでバンドエイド貼ったままにしとくように」と言われたので、病院を出てから速攻で剥がし、バンドエイドのキズパワーパッドを貼りました。ちゃんと傷が消えているか・・・一週間後が楽しみです。


糸を抜いてからは俄然やる気が出てきました。現金な・・・(笑)
午前中は近所の八重桜の並木を見物しつつ、たまっていた用事をすませて、家に帰ってからはここ一ヶ月ほど大荒れだった部屋の片付け、あと急に暑くなってきたので衣替え。

片付けが一段落したところで、たまっているDVDに手をつけていくことにして、
今日はやっと「我要成名」を見ました。

伊健もカメオ出演しているのだけど、たったの2シーンだけ、ちょっと拍子抜け。
未公開部分ではいろいろやってて、本当はもうちょっとストーリーにからんでくるはずだった模様です。
それでも、なかなか私には興味深くて面白い映画でした。

劉青雲が、自分の演技にこだわるあまり、周囲に疎まれ役に恵まれず自暴自棄な暮らしをおくる俳優を演じていて、霍思燕演じる大陸出身のエキストラに出会い、彼女に演技を教え、面倒をみていくうちに、彼女は才能を開花させ、また彼自身ももう一度演技に真正面から向き合おうとする、というストーリー。
小品なんだけど、「つきせぬ思い」ほどウエットにならない程度にほろっとさせられ、「喜劇之王」ほど大げさでないけどくすっと笑える、なかなかいい映画でした。

私は「劉青雲がやさぐれてる役」ってのは結構好きです。
やっぱり上手いし・・・最後ちょっと泣かされちゃいました。

伊健は自分自身の役なんですけど、これ、別に出てなくてもいいんじゃないの・・・?
とほほ。ファンにあるまじき暴言(爆)。でも本当なんだもん。
伊健に関しては、かえって削除されたシーンのほうが必要だったのでは??
しかし、当時はまだ髪の毛がきれいさっぱりする前だったのだが・・・不思議なことに、五輪状態の実物も見たし、光頭に慣れてしまった今では、なんだか中途半端に長いのはかえってうっとうしいと感じてしまう。慣れって怖いわ~。


ところで、主演の新人、霍思燕・・・。
最初、チャン・ツーイーっぽいなあ、やはり大陸女優。と思っていたのですが、実際話しているところを見ると、台湾のアリエル・リン(林依晨)にもちょっと似てるなと思えて、しかし、中華系の女優さんには珍しく、「痩せているのに巨乳」な上に、やたら露出が多くて胸を強調した服を着ているので、だんだん「ほしのあき」に見えてきてしまう。そして、今日は夜テレビをつけたら「めちゃイケスペシャル」でやはりほしのあきが出てきたので、ますます・・・(笑)

それにしても彼女、演技はとてもいいと思うけど、スクリーンを通して見ても、ちょっとお肌が荒れすぎだと思います(爆)。事務所はやはり伊健と同じBMA。がんばれサンサン。

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追記。

上で「小品だけど」って書いたら、なんと今年の金像奨では脚本賞・主演男優賞・助演女優賞・新人賞にノミネートされてるじゃありませんか。す、すみません、チェック不足で。
・・・「映画のとおりになったら面白いだろうな」、なんて思ってたらノミネート自体は現実になっちゃってて、なんかこれで賞獲ったら・・・ねえ(笑)。
(今年の賞の詳細は、もにかるさんのHongkong Addict Blogを参考にさせていただきました。)

で、ちゃんと見てなかったけど、この脚本には阮世生さんが入っているのですね。私はこの人の脚本が結構好きです。見終わった時、「人生悪いことばかりじゃない、明日があるさ!」って元気になれる映画が多いのです。もちろん「我要成名」もそういう映画です。

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さらに追記。

いま16日の午前1時・・・。
昨夜が授賞式だっつーのが全く念頭になく、発表の時間はもう一度「我要成名」を見てました。
勉強も兼ねようと思って、音声を北京語にして。

そしたらいま思い出して結果見たら、本当に賞獲っちゃったんですね!ラウチン先生~!!
もう、びっくりですよ!!
でもこのラウチンはよかったもの。
確かに熱演だったアーロンにはかわいそうなんですが、こういう「一見重くない題材」で泣かせることができるのって結構すごいことだと思います。
とにかく、おめでとう!

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2007.04.13

草[虫孟]=キリギリス

友達からメールがきました。
悶絶。

「バッタ」はともかく「キリギリス」はなかろう。わからないならそのまま漢字にしておいてくれればよかったのに・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070412-00000005-rcdc-ent

伊健と同じ会社つながりってことであげてみました。
(近況:とりあえず元気っす!あした抜糸予定です!)

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2007.04.11

かゆい

なんか闘病記みたいになってきましたが(笑)

四日目。
けが直後より、バンドエイドに変わってからのほうが人に気づかれるようになり、会社の人にも「どーした!!」と聞かれる回数が増える。
今日は昼休みに2週間ぶりで会った同僚に「アゴから落ちたぁ?幼児か!」とつっこまれ、かなり気を悪くする。
(-_-)ほっとけー。

場所的にも跡を残したくない部分なので、ネットでいろいろ調べたら、縫合せず、消毒せず、乾かさないで治す方法というのがあるとのこと。バンドエイドにも貼りっぱなしで乾かさずに直す「キズパワーパッド」っていうのがありますが、同じ原理みたいです。抜糸後はこれで行こうかな・・・。

で、からだの中から少しでも傷に効きそうなものを、とか考えて、久しぶりに家でご飯を食べる生活に戻しました。
それとやっぱ「豆」だろうか・・・ということで、一日一品は豆のおかずを食べて、無理な時は豆乳飲んだりしてます。納豆も買ってみた。
傷的にはどうかわからないけど、肌の調子はかえっていいです。
(顔を水洗いできなかったので、クレンジングオイルを使わなくなったせいかもしれないが…)
香港の友達によると「辛いものは食べないほうが良い」とのことでした。中国人はそう言うらしい。
あと、「醤油は避けたほうがいい」と言ってた人も。刺激物は極力取るなということでしょうか。


で、早くも傷周りがかゆくなってきました。。直ってきてる?ばんそうこうまけ・・・ではないよ(笑)

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2007.04.09

バツ3つ

さて、一部大変ご心配おかけしております、けがの具合のほうですが、本人的ショックの大きさに反してさほどのことはなかったらしく。

昨日みてもらったのは総合病院の救急外来なので、「このあとの治療と抜糸は近所の外科に行ってやってもらってね」ということで、紹介状を書いてもらいました。

今朝、その紹介状を持って、近所でもヤブと評判の某病院へ。
なにしろ、今の家を紹介してくれた父の友人にさえ「あそこはヤバイから行かないように」と言われた病院なので、引っ越して9年、毎日前は通るものの未踏の地であったわけです。
しかし、家から歩いて行ける外科はそこしかないのでしかたありません。

さて、行ってみた感想ですが・・・びみょーだ(笑)
おそらく、抜糸した後は二度と行くまい。

看護士さんや受付のお姉さんたちは概して親切で感じがよかった。
私を診察したのは、院長とおぼしきおじいちゃん先生なのだが、なんかえらそうな・・・。
30分待たされて約30秒の診察後、傷口にはヨードチンキを塗られ、バンドエイドを貼ってはい、おしまい。
まさか、病院で普通のバンドエイドにお目にかかるとは思いもしなかった(爆)

「いつ縫ったんだっけ?昨日?・・・じゃ、抜糸は一週間後、金曜か土曜だね・・・どうする?一日置きに消毒に来る?」
というジジイ医師の言葉をさえぎり、
「(うぬー。これだったら自分でもできるな。年休取って通院するまでもあるまい。)わかりました、消毒だけなら自分でできますから。土曜にまた来ます!」
と言い残し帰ってきたのでした。

ちなみに、これで950円なり。
外科って・・・治療費結構高いなぁ。

ちなみに、傷を縫ってもらった病院も、「あそこはヤブ」という評判を聞いていたのですが、待ち時間が長かったのはともかく、事務員さんも看護士さんもお医者さんも、基本的に親切で至極まともでした。
本当はそこで引き続き診てもらいたかったのですが、総合病院なので診察料が高くなってしまうのと、基本的に急患以外は引き受けない方針らしいです。残念ながら。


さっき家に帰って来て、メイク落としのついでに消毒しようと初めて自分で傷のぐあいを見てみたのですが・・・。
血はさすがにもう出てなかったけど、アゴにバツが3つ並んでいました(爆)マンガみたいだー。
パチンパチンという音が3回聞こえたので、おそらく三針くらいかなとは思っていたけど、ここまできれいにバツついていると笑うしかないですね。

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2007.04.08

近況2。

昨日「案外元気みたい」と書いた次の日になってこんなことになるとは。。


本日、外で転んで顎を切ったため、近くの救急病院に駆け込んで、3~4針ほど縫ってもらいました。


何もないところでいきなりつまづいて転んだとか、今までにないくらいの出血だったとか、思いのほか傷が深かったこととかあって、ちょっと動揺したのですが、いまは家にいます。まだ痛むんですが、だいぶ落ちつきました。


いま、またタイムリーなことに、テレビで桑田投手のドキュメンタリーを見てたのですが、
この人は・・・本当に不幸の連続の中来てるのに、それでもあきらめないでがんばってるの、すごいなあと思った。
ずっと良いイメージなかったんですが、それが作られたものだと知って、だいぶ認識が変わりました。

なので、たまたま一回転んで怪我したくらいで落ちこむこともないか・・・と思った次第です。

それにしても・・・今月は病院通いで終りそうだ。。
お払いしてもらったほうがいいかなあ。


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2007.04.07

近況。

今月に入ってからまだ二回しかブログを更新していない!


まえにもちょっと書きましたが、今年の冬は例年以上の暖冬だったので、インフルエンザはないだろう・・・。
と油断していたのですが、今週まんまと大風邪ひきました。1~3月にかけての「遠征続き」がたたったらしいです。

たぶん、本格的に暖かくなるまで更新はスローペースが続きそうです。
香港旅行記はもうそろそろまとめに入らないといけないのですが・・・いつになるか。
前のエントリーにちょこちょこ加筆したり写真を加えたりしているので、そちらもチェックしてくださいね。

*********

私のいまの薬(主に精神的)は、香港で買ってきたCDと、通販で台湾からやってきたDVD~。
そういえば、今日またも衝動買いしてしまったのですが(爆)、●esasiaで割引券が色々出てたため、思いがけず安く上がってほくほく・・・だった一方で、前回購入を見送ったドラマのDVD、今日は買えるかも、と見たら既に廃盤扱いに。
がーーーーん。
あーショック。目の保養が・・・・。
しかし、こんなに早く消えるとは。やはり「見た時買い」は必須だったか。

ところで音楽。

Gary(曹格)のセカンドアルバム「Superman」を今聞いているのですが、80年代テイストでひじょーに良い感じです。おまけVCDでは「マイケルジャクソンに捧げる歌」とご本人が語っていただけあり、MVでもムーンウォークを披露してくれてます。
しかし、この曹格さんという人は非常に微妙な感じです。何が微妙かって、ルックスが・・・良いのか悪いのか判別つかない。ある角度で見ると「稲垣吾朗だ!」と思い、喋っているところを見ると「吉岡秀隆にも似てるなあ…歯並び」。またある角度で見れば「・・・周星馳?」だし、またアップになると「・・・バカボンのパパ(爆)」。

歌はいいです!ファースト同様けだるい感じも残しつつ、でもチャチャだったり、ジャズだったり、もっと色々な要素が入ってきていて、大人向けなしあがりになってます。(詞の内容を見ると若いですが)


タップやヌンチャクアクションを披露していて、意外と運動神経は良いらしい。
それから、やはりこの人も目立つ位置にどでかいタトゥーがあるのです。
彼はマレーシア出身だそうです。南方の人はわりと抵抗がないのかな・・。
しかしなあ、微妙なんだな~。(しつこい)
他の人の意見を聞きたいところですが、あまり周りに聞